
残業がなくなり週休二日も実現しました。
以前は毎日2〜3時間の残業が当たり前で、土曜日も出勤していました。記録作成だけで1日1時間以上かかっていたのが、今では15分程度で完了。AIが下書きを作ってくれるので、確認・修正するだけで済みます。
おかげで定時で帰れるようになり、久しぶりに家族との時間を大切にできています。職員の表情も明るくなり、利用者さんにも「最近、職員さんが元気ですね」と言われるほどです。

人手不足、求人コスト、教育コスト、社会保険料高騰化、離職リスク、属人化など「ヒト」に関する悩みから解放されました。
新人職員の教育に3ヶ月かかっていたのが、システムのガイダンス機能で1ヶ月に短縮。ベテラン職員が休んでも、誰でも同じ品質の記録が作成できるようになりました。結果、求人費用を年間60万円削減でき、離職率も半分以下に。「この仕事、意外と楽しいかも」と言ってくれる新人が増えて、人材確保の悩みがほぼなくなりました。採用に費やしていた時間を、利用者支援の質向上に使えるようになったのが一番大きな変化です。

導入して5ヶ月目で給付費が合計100万円以上増えました。
記録漏れや請求ミスがゼロになったことで、本来もらえるはずの給付費を確実に受け取れるようになりました。また、空いた時間で新規利用者の受け入れを増やすことができ、月の利用者数が15%アップ。システムの月額費用を差し引いても、純利益で毎月20万円以上の増収になっています。何より、お金の心配をせずに利用者支援に集中できるようになったことが、職員のモチベーション向上にもつながっています。

自分で自由にカスタマイズができるので月額費用以外のコストがかからず安心です。
他社システムでは「この機能を追加するには別料金」「カスタマイズは専門業者に依頼」と言われていましたが、Hope Careなら管理者の私が自由に設定変更できます。自治体の様式変更にもその日のうちに対応でき、追加費用は一切不要。年間で考えると、他社比較で100万円以上のコスト削減になっています。予算が読みやすいので、経営計画も立てやすくなりました。

本部への報告連絡・書類作成業務がほぼゼロになり、毎月の事務作業が大幅に削減できました。
月末の報告書作成に丸2日かかっていたのが、今では自動で生成されるため30分で完了。本部とのやり取りもシステム内で完結するので、電話やメールでの確認作業がなくなりました。浮いた時間で利用者さんとの面談時間を増やすことができ、「最近、よく話を聞いてもらえて嬉しい」と喜んでもらえています。事務作業に追われることなく、本来の福祉の仕事に専念できる環境が整いました。